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学会活動

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Oct 29, 2020

日本学術会議第 25 期会員候補者任命に関する声明

日本公民館学会会員各位

「日本学術会議第25期会員候補者任命に関する声明」を公開しましたので、お知らせいたします。

 

内閣総理大臣は、第25期会員として日本学術会議が8月31日付けで推薦した105人のうちの6名を任命せず、その理由については、いまだ十分な説明をしておりません。これは、日本学術会議の社会的使命を阻害し、「学問の自由」への侵害であるとともに、「すべての人々の生涯にわたる学習権」の抑圧にまで及ぶことが危惧されるものです。

本学会の理事会では、総意としての声明を公開し、今後は他学会とも連携を取りながら、この事態へ対処してまいりたいと考えております。

引き続き、会員の皆様にはご理解・ご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

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​定期総会の案内について

November 19, 2022

11月26日(土)18:00より、2022年度定期総会を開催いたします。

次期会長をはじめ新理事会のご紹介もありますので、ご出席をお願いいたします。

なお、オンライン(Zoom)での開催となります。

URLは、11月19日に会員のメーリングリストでお送りしています。

届いていない方は、お手数ですが、事務局(kominkangakkai@yahoo.co.jp)までご連絡ください。

 

​理事選挙の公示について

September 20, 2022

本日、日本公民館学会理事選挙の実施について公示しました。

​以下のPDFファイルより、詳細をご確認ください。

 

CONFINTEA7ナショナルミーティングについての情報提供

December 17, 2021

日本公民館学会会員各位

認定NPO法人開発教育協会(DEAR)より、CONFINTEA7ナショナルミーティングについての情報をいただきましたので、お知らせいたします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人の一生のほとんどは「成人期」であるのにもかかわらず、今の社会では、おとなの学び(成人教育)の機会は重視されているとはいえません。

社会での意思決定に対して、明らかに力を持つおとなたちが学び続けなければ、よりよい社会をつくることはできません。改めて、おとな・ユースの学びについて、一緒に考えるため、本会合を開催します。

以下、開催概要となります。

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「社会教育・成人教育の課題と展望〜おとな・ユースの学びを取り残さない」
(第7回ユネスコ国際成人教育会議 ナショナルミーティング)
http://www.dear.or.jp/event/8382/
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▼日時
2022年2月5日(土)13:00-17:00
 
▼対象
社会教育実践者・研究者、NGO/NPO関係者、テーマに関心のある方  
 
▼定員:100名程度(先着順・要事前申し込み)

 

▼会場
オンラインにて開催(zoom) 
※参加をご希望される方に、後日URLをご案内します。
▼参加費

  無料
▼プログラム

1. 全体会 13:00-14:30
「社会教育・成人教育の課題と展望〜おとな・若者の学びを取り残さない」
ユネスコ国際成人教育会議の概要や、国内の社会教育・成人教育の現状課題と展望を有識者から提起していただきます。

司会:片岡麻里(ガールスカウト日本連盟)
あいさつ: 青柳茂(ユネスコ・アジア太平洋地域教育事務所 所長)
パネリスト:
・文部科学省(調整中)
・上野景三(日本社会教育学会会長/西九州大学)
・岡田敏之(基礎教育保障学会会長/同志社大学)
・近藤牧子(DEAR副代表理事)

2. 分科会 14:40-16:40(選択制)
▼第1分科会「アクティブ・シティズンシップを育む教育とは」
地域の社会教育やNGOによる市民性や市民参加を培う教育活動について考えます。<アクティブ・シティズンシップスキル>
 
司会:近藤牧子
発表者:
・的野信一(板橋区教育委員会)
・宮城潤(那覇市若狭公民館 館長)
・内田聖子(アジア太平洋資料センター共同代表)

▼第2分科会「識字教育・基礎教育の実践から」
国内外での識字教育や基礎教育について、夜間中学などの実践から教育保障について考えます。<識字・基礎スキル>

司会:大安喜一(ユネスコ・アジア文化センター)
発表者:
・工藤慶一(北海道に夜間中学をつくる会共同代表)
・菅原智恵美(日之出よみかき教室(木)、識字・日本語センター)
・小荒井理恵(教育協力NGOネットワーク)

▼第3分科会「エンパワメントのための職業教育」
資格や職業技術獲得のための教育や研修に留まらない、ライフスキルとしての職業教育、女性のエンパワメントなどについて考えます。<継続教育・専門性発展(職業スキル)>

司会:中村絵乃(DEAR)
発表者:
・三宅隆史(シャンティ国際ボランティア会)
・正井禮子(認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべこ)
・文部科学省(調整中)

3. 全体会 16:40-17:00
各コーディネーターからの報告とまとめ
進行:近藤牧子

▼申込方法
http://www.dear.or.jp/event/8382/
※1月25日(火)締切

▼背景
2022年6月にモロッコで第7回ユネスコ国際成人教育会議が開催予定です。これは、12年に一度開催される、成人教育に関する貴重な国際会議となります。これまでの会議の成果文書では、全ての人に対して個人をエンパワーする学習保障と、持続可能な社会構築を推進するための理念や具体策が記されてきました。
また、2015年の国連総会で採択されたSDGsの教育目標である、SDGsの目標4(質
の高い教育を全ての人に)達成において、成人教育の推進は不可欠です。

しかし、世界でも日本でも教育施策における成人教育への比重は決して高いとは言
えません。
本イベントでは、第7回会議に向けて、日本の成人教育への関心喚起を目的とし、第7回会議の趣旨や、その鍵となる2015年にユネスコ総会採択された、「成人学習・教育に関する勧告(通称:2015年勧告)」の理解共有を図ります。

▼主催
認定NPO法人開発教育協会(DEAR)

▼協力
基礎教育保障学会、日本社会教育学会 、教育協力NGOネットワーク(JNNE)

▼後援
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
 
▼助成
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金

▼本件に関するお問い合わせ
開発教育協会(DEAR)
事務局担当:伊藤 E-mail: yito@dear.or.jp
※在宅勤務を行っています。

ご案内は以上となります。どうぞよろしくお願いいたします。

​日本学術会議第25期会員候補者任命に関する声明

October 30, 2020

日本公民館学会会員各位

「日本学術会議第25期会員候補者任命に関する声明」を公開しましたので、お知らせいたします。

 

内閣総理大臣は、第25期会員として日本学術会議が8月31日付けで推薦した105人のうちの6名を任命せず、その理由については、いまだ十分な説明をしておりません。これは、日本学術会議の社会的使命を阻害し、「学問の自由」への侵害であるとともに、「すべての人々の生涯にわたる学習権」の抑圧にまで及ぶことが危惧されるものです。

本学会の理事会では、総意としての声明を公開し、今後は他学会とも連携を取りながら、この事態へ対処してまいりたいと考えております。

引き続き、会員の皆様にはご理解・ご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

 

「日本学術会議第25期会員候補者任命に関する声明」

新着3

これまでの7月集会の記録

2011.07 「震災後」時代における公民館の課題と可能性

2009.07 公民館が地域に根づくために何が必要か ―三多摩の60年から見えるもの―

2008.07 公民館政策のここ10数年をふりかえり今後の公民館制度のあり方を考える 

2007.07 公民館の今日的課題と可能性

2006.07 公民館60周年記念「講演と交流のつどい」

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